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2006/12/07(木) }
自然に本になれひたしめる生活環境
私は子供の頃から、本を読むことが大好きでした。それは教育関係者だった祖父の影響が大きい。
祖父は私が小さな頃から毎月決まって本を買って訪ねて来た。
小学生の頃には、学校の図書館にあるほとんどの本を読んでしまい。あるときこんな事がありました。。。
担任の先生からの誕生日プレゼント
今では考えられないかもしれませんが、私が小学生のときに、担任の先生から本をプレゼントされた事がありました。
灰谷健次郎さんの【兎の目】
この本との出会いは、私に大きな心境の変化をもたらしました。元々気性の激しいところがあって、元気ではつらつとしているというのが私の印象。女の子というよりも男の子に近い性格。良いものは良い、悪いものは悪い、とはっきりと2つにしか分ける事のできない性格(笑
きっとこの先生はそんな私の性格を知っていて今後の私の道しるべになれば・・・そんな思いでこの本をプレゼントしてくれたのだと思います。
この頃から、灰谷健次郎さんの著書や教育者の書いた本をたくさん読みました。また大好きだったのは自伝。本を読むということは、想像力を欠きたてられて、好奇心旺盛な私にとっては、当時何より読書の時間は楽しい時間でした。
想像力と表現力
読書というのはこの2つの力が同時に付きます。特に表現力というのは人と人とのかかわりの中では最も意思の疎通にもかかわってくる重要な部分。
自分が思い描いている感情や心の動きをどう相手に伝えていくか。。。
この人に伝えていく事の面白さを知ったら、人とかかわって生きていくということが楽しくなるのではないか?私はそう考えています。
成長すればするほどに感じる
本を読むということの重要性
たくさんの本を読み、いろいろなジャンルの本を読むうちに自然に身についた表現力や想像力は、大人になるにしたがって実生活の中で生かされていくことに気が付きました。
また、本を読むということは集中力も高めてくれます。そして何よりも知識として頭の中にたくさんの言葉が入ってくるのです。現実の中では体験できない事や教えてもらえない言葉の幅広い表現方法も同時に身に着けていくこともできる。
部屋の中にはむき出しの本
私は娘達が生まれてからも、娘達の目線にはいつも本をおくという環境を作りました。赤ちゃんの頃は触って楽しめる本を買って『読むというよりも』『まずは触れる事』そこから始めました。
文字を読むようになったら絵本を与えてみました。普段どの部屋にも本棚を置き、本はむき出しにしておきました。子供達が読めるかどうかは別にしても触れる事ができる環境を作りました。
文字を読むようになって読書の時間が増えた
娘達は文字が読めるようになった頃から、決まった時間には読書をするようになりました。それは私が本を読みなさいとか声をかけたりということは一度もありません。
2人とも静かだなぁ?と思っていると本を読んでいるといった感じです。
小学生になるとお小遣いから本を買うように。。。
私は娘達に対して、小学1年生から『お小遣い』を持たせました。早いという人もいるでしょうが、これはお金を持たせるという事でお金の大切さと意味、そして我慢するという事を教えていこうと思ったからです。学年+100円がお小遣いの金額。小学1年なら100円2年で200円といった感じですが、それまでは「これがほしいの」といえば私が必要に応じて買い与えていたものも、自然に娘達はお小遣いの中からやりくりをして買うということを覚えさせていきました。
それぞれの性格、そして判断する力
学ぶ力と知恵を働かせる事を身に付ける
案の定2人の娘達は、それぞれの性格通りのお小遣いの使い方、ため方をしました。長女は何ヶ月も何も買わずにほしいものを買うことができる金額よりも余裕が出たときに、ほしいものを買う。決してお財布の中を空にしない。
次女はほしいと思ったときに変えるだけのお小遣いがあれば買う。始めはこんな形でしたがだんだんと変化して行き、長女も次女も上手にお小遣いの中からやりくりをして必要なものを買うようになりました。
お小遣いを使ってものを買う楽しさと同時に、お金は使ってしまったらなくなってしまう、使い方私大ではいくらでも楽しめることができるということを学んだようです。
また、お金のありがたみもわかったようで、2人とも必要以上にものをほしがる事はありません。
お小遣いで本を買う
娘達の楽しみの1つは、お小遣いで本を買うということ。
小学生になって2人の読書の時間はどんどん増えていきました。読書の影響だと思いますが二人とも、自分の意思を伝えていくという事に関しては堂々としたものがあります。お小遣いの使い方を学習していく姿を見ていると、やはり読書の影響は大きいと感じます。自分で考えて行動するという力は読書によってみに付いたものではないかと思います。
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