おっちょこちょいで、泣き虫さくらの未熟児で生まれた2人の娘の子育て談 さくらと娘達の喘息の体験談を中心に、 さくらと一緒に笑顔で子育てをして行こうと言う願いをこめて書いています!
フリースペース

このフリースペースは、エントリー記事部分と、全記事一覧表示部分以外に表示されます。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


喘息薬とさよならするぞ!


長女は喘息発作を起こすと、勢い良く喘息の重い発作になってしまう。夜中の救急外来は、年末になると週に3日は走っていくという事もありました。
喘息のお薬を飲むようになって体重が減っていく事に気が付いて、小児科のドクターに相談したりしましたが、特に問題はないということだった。
喘息の治療薬・予防薬を飲ませる事にもためらった時期も。。。


自律神経の働きを整える


子供達の喘息に過敏になりすぎてしまった時期もあります。喘息薬が体によくないのではないか?
そんなおかしなことを考えた時期もあります。しかし、私達親子の場合は、いつでも腰をすえてじっくりと話し合える小児科のドクターの存在があったことが幸いでした。長女は小学1年で小児喘息が発病しました。次女は3歳のときからです。次女の喘息はさほど重くなく、風邪を引くと喘息が出るという感じ。
発作が出ているときと、咳の風邪を引いているときに薬剤を使用するという治療をしていました。
長女は喘息の発作を起こすと長引く事が多く、発作の回数も多かったので、喘息の予防薬を使って治療をしていました。
喘息の治療は、きちんと小児科の受診を定期的にすること。処方された薬剤をきちんと管理し使用する事と同時に、日常の生活の中で喘息であっても、発作がない限り他の児童と変わりなく過ごさせる事をドクターにいつも言われていました。

責任


しかし、小学1年の時には長女は喘息の発作を起こしたらいけないということで、担任は他の児童と一緒に活動する事に対し制限をしたことがありました。
このときにも、小児科のドクターにそのことを話すと、
『私が学校に一筆書きましょう、喘息に対しての理解を回りもしっかりとしてサポートしてもらわないとね、みんなで責任を持ってかかわっていけばいい』

そういって学校へ手紙を書いてくれました。
発作が起こってしまったときだけあわてればいい。しかし必要以上にあわてる事はない。
的確な対応をしっかりすれば、喘息児童も普通の学校生活を送る事はできると。そして、もし発作が起きてしまったらすぐに自分のいる医療機関へつれてきて欲しいと事細かな指示を書いてくれたのには感謝で一杯になりました。

学校の協力


ここ当時の学校長は喘息を持っている娘に対して、良く声賭けをしてくださいました。
そうされる事で娘も学校の中で何か困った事があれば、校長先生がいるという意識があって、それが、もし喘息が起きても怖くないに繋がっていった気がします。そしてそれは、親の私にとっては、何よりも心強かった学校側のサポートでした。

生活のリズム


私は娘達に対して生活のリズムを徹底的に作ることに勤めてきました。これは小児科のドクターのアドバイスでもあったのですが、小児喘息は自律神経の働きを正常な状態にもどす事も大事。体を鍛える事は、心も鍛えるという事。

1・朝は6時半に起床・朝食を必ず摂る

2・夕飯の前に入浴

3・夕飯は6時

4・夜は9時就寝



娘達は喘息のお薬は、長女は小学3年・次女は2年で常備薬ではなくなりました。
これは小学5年4年の娘達は今も実行しています。
スポンサーサイト


みんなと同じでいいんです


学校での話は、担任は良かれと思ってしたことと述べたけど、
私の中では、どう観ても喘息発作を起こされたら困るといった感じだった。
今は子供の数も少なく、教師の数は少なくなったといわれる割には、
学級が少ない分、充分対応できる人数の確保が各学校ではある。
むしろ実際には余っているという感じすらする。

この話し合いのときに、さくらは正直に、感じたままを伝えた、
子供が自分の病気に対して、特別な意識をもたないようにして欲しい事
娘が喘息というのは特別な事で、自分に引け目を感じないようにしたいというのと、他の子供達に対して、みな平等という教育環境を作るという事柄からも、この子だけ特別という事話にして欲しいということを話した。



子供はかぜの子、うちの子喘息



世間一般には【子供は風の子】と冬の代名詞的な言い回しがある。
我が家の場合は、娘達が小学校に上がるまでは、【子供は喘息、風に当てない】だった時期がある。

今にして思えば、何やってたのかなぁ?^^と笑い話になっていますが
実際は、2人の子供が喘息という事に、一番神経を尖らせ子育てをしていた時期が私にはありました。



03009.gif



小児喘息



週に3回の喘息発作、この時期は辛かった。
子供も親も、一日がどんな風に過ぎて行ったかすらはっきりと記憶にない。
小学校に上がっていた長女は、学校をそのつど休む事になってしまうから、なかなか学校生活になじめない事もありました。
さくらが一番心配してのは、勉強の遅れではなく、子供同士のコニュニケーションが上手に取れなくなること。
ただそれだけでした。


03010.gif




もって生まれた性格



長女は元々余分な事は言わない、あわてる事もない落ち着いた子。
次女は元々活発で社交的な性格。自分から人の輪の中に飛び込んでいくタイプです。

喘息という病気をしていても、特別な事ではないという考え方になっていた2人でしたが。
やはり小学1年・2年になって、長女が喘息で休みがちな事を気にやむようになりました。

みんなと同じじゃない。。。

長女の心の中で、学年があがるにつれて、喘息という病気を持った自分との葛藤が始まったのです。


04361.gif




ある日突然




それまでは、喘息の発作以外は至って健康そのものといった長女、
休むよりも学校に行きたい!そんな姿勢をはたから見ていても感じ取ることができたのに・・・
『おなかが痛い』

朝起こすとおなかが痛いというようになった。
1度目2度目は、さくらのほうも『おなかが痛い?大丈夫かな?風邪かな?』と様子を見るようになる。
でもさすがに、3回4回・・・となるとそうも行かない。
午前中は元気がない、午後になると元気になる。

そこでさくらは、長女に学校に行きたくないのかとたずねてみた。
長女は『別に行きたくないんじゃないよ』そう答えたけど。。。
やっぱり様子がおかしい、そこはわが子のこと、なんとなくわかっちゃいますよね。

それで学校に連絡をして先生に学校での様子を聞いてみた。
特に変わったところはないし楽しそうにしているという事だった。
気のせいかな?考えすぎかな?

そう思いながら、長女は休み休みでも学校に通っていた。

ところが・・・順調に学校に行きだしてまもなく喘息の発作を起こしたときに、長女が泣きながら私に言った。


『もうやだ!!苦しいのやだ!!

どうしてみんなと同じじゃないの?』




普段おとなしい長女がこんな風に私に言葉をぶつけた事がなかった、
感情的になって言葉をどんどんぶつけてくる、この晩はこんな言葉をたくさん吐き出した。

そこで私は長女を抱きしめて、何も他の人と変わらない、喘息というだけで特別な事ではない事を話した。
小児喘息はちゃんと治る事もいつも話して聞かせていた。
そのつど長女も納得していたはずなのに・・・
何度も何度も話をしてやっと長女が落ち着いて話し出した。


先生が○○ちゃんは喘息が出るといけないから

体育は見学にしようね。



小学1年のときの担任が、良かれと思ってしたことだろうと思う、
しかし私は長女が喘息を持ってはいても、ひどくない限り普通にみんなと同じようにして欲しいと伝えていたはずが、学校の中でいつも体育の授業を見学にさせられていたというのだ。
そして1年間のそういった担任教師の娘は喘息があるから、みんなと一緒にできないことがあるという意識を自然とクラスの子供たちにまで植え付けてしまったのです。

体育の授業を何度も見学する娘に、クラスの子供たちも娘にどうして見学なのかと質問する、娘はちゃんと答えているけど伝わらない。
だって当たり前です、娘は体育の授業に参加するつもりなのに、担任は見学にする。

どうしてけんがくなの?と同級生に聞かれても、娘自信どうしてなのか納得していないのですから。。。
その繰り返しの中で、自分はみんなと違うと思い込んでしまったのでした。

このことに気が付くのがもう少し早かったらとか、私は親なのになんで気が付かなかったのかとか、娘を守れなかったという気持ちで一杯になった。


そして翌日学校へ行き担任と校長先生と話をした。


一週間に3日・・・

夜間救急外来に走った

子供たちは、季節の変わり目や、気温が急激に変化する今の時期には
かなり頻繁に喘息の発作を起こしては、夜中に救急外来へ走っていました。
長女の喘息発作はかなりひどかったので、一晩に二度救急へ走る事もありました。
夜中に救急に連れて行っても、応急処置になり、翌日にはまた小児科の外来へ行かなければならない。。。
長女は2-3時間の睡眠で、昼間の受診をして帰宅すると爆睡する。
長女・次女の二人同時に発作を起こしたときには、
苦しむ娘たちの姿に、真剣に変われるものなら変わってやりたいと思いました。
思っても思っても、変われるはずもなく、無力な自分が悔しくて、
健康に生んであげられなかった事が、悲しくて悲しくて、
二人が寝た後は、寝顔を見ながら涙が止まらないこともありました。
この時期は、こんな日々が永遠に続くような気がしてたから・・・
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。